技能検定とは
技能検定は、働く人々の有する技能・知識を一定の基準より検定し、国として証明する国家検定制度で、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づいて毎年前期・後期の2回実施されています。
技能検定は、職種ごとに特級、1級、2級及び3級に区分するものと、等級を区分しない単一等級があり、試験は実技試験と学科試験により行われます。
合格者には、特級、1級及び単一等級は厚生労働大臣名、2級及び3級は熊本県知事名により合格証書が交付され「技能士」と称することができます。
また、3級の実技試験を受検する際、受検手数料が一部減額される場合があります。
詳細は技能検定(熊本県職業能力開発協会)をご覧ください。
試験日程(令和7年度後期)
受付期間
令和7年10月2日(木曜日)から10月15日(水曜日)まで
実施期間
令和7年12月5日(金曜日)から令和8年2月15日(日曜日)まで
合格発表
令和8年3月13日(金曜日)
お問い合わせ
熊本県職業能力開発協会
検定訓練課
〒861-2202
熊本県上益城郡益城町田原2081-10
電子応用機械技術研究所内
TEL:096-285-5818
FAX:096-285-5812